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当作品は宅配送付をまったく考慮しておりません。
さかつうギャラリー（東京巣鴨）での店頭渡しを基本とさせていただいており、お持ち帰りにはお車を推奨します。
また、ご希望により赤帽などの専用便で配送することも不可能ではありませんが、破損などの事故に関しましてはお客様のご負担となります。料金などは距離により異なりますので別途お問い合わせください。

青木周太郎　塗装済み完成品　1/35スケール
およそ幅30cm x 奥20cm x 高さ12cm
ホビージャパンで掲載された作品です。

＜M12自走砲＞
1941年、機甲部隊の支援重砲用の自走砲としてT6として開発されたものです。
第一次大戦中にフランスより購入された155mm野砲M1917を国産化して、開発されたM3中戦車のシャーシに搭載させた車輌です。
模型は、フランスのアズムットADV社製のレジンキットを製作したもので、車外装備品をカルスケール社の真鍮製のパーツに交換。プラ板、銅板等の自作パーツを使用してディティールを追加工作してあります。
キャタピラはレジーキャスト社のレジンのキャタピラを履かせて重量感覚を増して製作してあります。

情報編集：さかつうギャラリー